昨日の流れはこんな感じでした。
①自己紹介、人見知りアンケート記入
②人見知りサークルの趣旨説明や発足過程について簡単にお話し
③「人見知りとは何か」というテーマでディスカッション
④今後の日程について
結果的にあんだけの広告で7人も集まったというのは大変興味深いことだと思います。
「人来ねえだろ」と思ってたし、丸テーブルが一つ「人見知り」で埋まるという光景は壮観でした。
中には「そんなに人見知りというわけでも無いけど、文学部の1年生ともっと交流を深めたい」という人もいました。サークル活動にもよると思いますが、やはり文学部同士の交流というのは少ないようです。
人見知り座談会をやってわかったことは、「人見知り」が集まると大変ヌルっとした空気が発生するということです。今後も、「大学にどうもなじめない」という人たちがこのヌル感を求めてやってくることになれば、この人見知りサークルも一つの「交流の場」として発展していくのかもしれません。
ディスカッションでは、それぞれの人見知り遍歴なんかも紐解きつつ、人見知りとは何かということでいろいろしゃべりました。どうやら「人見知りの分類付け」が必要となるような雰囲気になってきたので、次回座談会でもそのようなことをテーマにしたいと思っています。
早い段階で人が集まりそうであればフェルメール展に団体料金で行くというのもアリだという話にもなってます(もちろん着いたら個人行動)。
一応幸先の良いスタートを切った気がします。
高橋
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