既に2回、人見知り同士で昼食会を行いました。(10/18、10/25)。
ブログの更新を行わなかったのは、単に怠けていたからです。
「人見知り同士で昼飯を食ってみるとどうなるのか、どんな気分になるのか」
それを確かめたくて開催してみたわけですが、確かに「なんとも言えない気分」にはなりました。
以下は僕個人が勝手に感じたことです。
まず、人見知りなので会話が少ない。もし通りがかりの人が僕らのテーブルを見たら「これじゃあ一人で食ってんのと変わんねえじゃねえか!」と言うと思います。一応楽しく会話したりもしていたのですが。
そして、周りの声が大きすぎてみんなの声が聞き取りづらい。っていうか、大声出すの申し訳ない。
さらに、思ったより優越感が無い。むしろ、一人で食っているときの気分を知っている分、よくわからない申し訳なさを感じる(俺なんかがテーブルをこんなに占有してしまっていいのか?)
この機会にいろいろしゃべることの出来た人もいたので、それはそれで楽しかったのですが、当初予想していた「充足感」というものがあまり得られなかったことは素直に驚きました。
さて、第一回の参加者が4人、第二回の参加者が5人、ということで着実に参加者が増えていったことは喜ばしいことです(人見知りサークルのメーリス登録者は大体10人)。
今後も何度かやっていこうと思っていますが、「大人数で会食することによって得られる充足感」よりも「人見知り同士の交流を増やす」ということを企画目的としていくのが良いのではないかと思ったりしています。
高橋
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