2011年10月10日月曜日

東北大文学部人見知りサークルについて

 東北大学文学部人見知りサークル、一年生代表 高橋雅人です。

長い名前と活動の不透明さから、相当な胡散臭さを発しているこのサークルですが、発足理由はきわめて単純明快です。

「人見知りは人とのつながりが少ない。だったら人見知り同士で集まってみよう!!」

人見知りの人は大抵、似たようなことで悩んでいます。十分関係性の深まっていない人に対しては目をそらす、初めて入る教室は緊張感が半端じゃない、茶髪が怖いなどなど…

でもこういう悩みって本当バカバカしい。自分でも書いてて「何でこんなくだらないことで悩んでんだ?」って思うくらいです。なのに、一人で抱え込むと元気が無くなるし、ご飯も味がしなくなります。

だったら「笑いとばそうぜ」、と! 
そんなら「共有しちまおうぜ」、と!
「特にでかいことしなくていいからとりあえず集まってみようぜ」、と!

そんな風に、人見知りの「居場所づくり」を目指すのが、当サークルの目的です。

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